つよつよにあこがれるプログラマの日記

子育てとかプログラムとか日々の事をここに残します。ぼちぼちやってます。

学生でも良い会社を見分けるための5つの方法

若い頃は会社の良しあしが見分けられない。 突然ですが、学生でも良い会社を見分ける方法を5つ書き残しておきます。

良い会社チェックリスト
1. トイレットペーパーがダブル
2. 会社説明会の人のPCが新しい
3. 会社年数が長いのに入ってるビルが築浅
4. 会社説明会の女性先輩社員の肌が綺麗
5. 面接後の連絡がすぐに来ない

1〜3で会社の経営状態を判断! 1はあまりあてになりませんが、2で担当者が日本製のノートパソコンや、数年前のthinkPadだったら要注意! パソコン一台レベルもケチる会社なので環境改善は期待できないでしょう。気を付けましょう。

4の女の人の肌が綺麗かどうか。 これは、人事の女の人は除きます。 現場から盛り上げ役で連れてこられた女性先輩社員ならば、現場の状況を知る良いバロメーターになります。 お肌が荒れてしまっている方は恐らくストレスフルな職場である事が想像されますので気を付けましょう。

5はわかりやすいですが、ブラック程はたぶん行けば採用されるので帰り道には電話がきます。気を付けましょう。

ヘビーローテーション

さて、4/28日から7/5に至るまでの3カ月間、我が家ではずっと風邪がローテーションしている。
流れはこうだ。

自分が風邪にかかる

自分の風邪が治りかけると長女が風邪を引く

長女の風邪が治りかけると、次女が風邪を引く

妻が風邪を引く

次女は肺炎になりやすいので入院する

自分は、毎日定時であがらせてもらい、仕事帰りに20時まで病院で次女の世話をする

次女が退院する

妻の風邪が治りかけると、病院疲れで自分がまた風邪を引く

自分の風邪が治りかけると長女が風邪を引く

以下、似たようなループ


2か月の間に次女が3回入院するとか、長女を病院に送るため休む(妻は入院手続き)とか 今日はまた妻の看病で休むとか、同僚にどう思われてるのかと考えると気が病む。中にはズル休みだと思っている人もいるんじゃないだろうか。。子供のいない人なんかマジでそういう風に考える人も一定数いるだろう。
こんなこと考えると、またそれがストレスになって風邪ひきやすい体質になってしまうような気もする。

正直言って、子供二人育てる大変さは、一人の比じゃない。 三人育てた家庭とかには頭が上がらない。
保育園に送り迎えしている共働きの女性の方なんか、うち以上に厳しいんじゃないだろうか。

女性が働きやすい環境が最近は注目されていて、育児休暇とかがある会社が重視されるけど、
はっきり言ってそれは育児するうえでの最低限の保証レベルだと思う。
女性が毎日充実して子育てするには、夫が毎日定時であがったり、家族の看病で会社を休んでくれるとか そういうセーフティネットのほうが大事なのではないだろうか。

と、イクメンの私は考えるのであった。

子育てしやすい世の中になりますように。

流行りのガジェット2

スマートウォッチを買おうと思ったが、実物を見るとなんか画面がでかくておもちゃっぽい。

ハーウェイのやつかmoto360 2にしようとおもったがそうするとちょっと予算オーバーだ。

もし買ったら、自販機のジュースを家計簿につけたり、子供から目を離さずに通知がチェックできたり、googlekeepのtodo見ながら買い物したり。と、かなり実用的な気がするんだが4、5万だとノーパソとかiphonesSEが買えるのでなんかコスパ的に一歩踏み出せない。

でも欲しい

ううん

流行りのガジェット

ちょっとお金(2〜3万円)が入ったので何か買おう!

と、いろいろ考えてみたものの、欲しいものが無くて困っている。

プラモの塗装ベースが一番欲しいけど、正直こどもが小さいうちは買っても使えずに終わる気がする。

スタンディングデスクが欲しいけど子供がら小さいうちは休みも使えない気がする。

GのレコンギスタシリーズのHGも欲しいけど、子供が小さいうちは(ry

ほとんど買っても使えないじゃないか!

という事で子供がいても使えるなにかライフハック的なガジェットの方が良いのではないかという結論になった

スマートウォッチを買おうと思うので、もし買ったら、子供がいる場合の使い勝手をここにあげようと思う。

俺姑問題

年末年始は嫁の実家に行っていた。

もっぱら子供達の世話をしていたのだが、嫁の実家は家が広いので長女がうろちょろしてるとエンカウントしにくい為、隙を見て勉強したり、久々に漫画を読んだりと結構充実できた。
 
ただ、一個だけきつかったのは俺とむこうの姑(というか正確には嫁のおばあちゃんなので大姑か)の相性が悪い事。

子供の生活リズムやテンポを崩したり、言ってる事が二転三転したり嘘いってたりと結構子供が振り回された。
1、後で遊ぼう問題
子供というのは純粋で、「後であそぼうね~」なんて言われたら、その日はずっと「いつ遊ぶの?」「まだ遊ばないの?」と、遊ぶまで約束を忘れないものだ。
でも、大人は結構後で遊ぼうねーとそこだけやりすごして放置プレイする人が多い。
こういう事を何回も繰り返されると子供の心が不安定になるので、本当にやめてほしい。
 
ほかには
 
2、まだ寝ないの?問題

夜になるとうちの赤ちゃんはふにふにし始め、22~23時になると最後のミルクを飲みほして寝に入るのだが、まどろんでいるところにおばあちゃんが来て、「まだ寝てないの?早く寝ないとだめでちゅよー!」と話しかけて完全に起こして去っていく。

せっかく今まで育ててきたこの子のリズムがめちゃくちゃになってしまう!!!

と、憤慨しながら目がギンギラになった赤ちゃんを寝かせるのは非常にストレスでした。

僕は男だけど、こんなちょっと滞在しただけで思うところがいろいろあるので、世の同居している奥様たちは毎日が地獄だろうなあ…。

 

愚痴はここまで

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  • フロントエンドの勉強
嫁実家滞在中は、もっぱら短い時間で書いて確認ができるjavascriptやwebのフロントエンドを勉強した。
どうもフロントエンドの技術は素人の人のブログも検索結果に混ざってくる。
検索ノイズが多すぎてうざったい。
そこで、最近のフロントエンドの本を調べて、以下のを買うことにした。
 
 
この本はタイトル通りモダンなサイトの裏側を見せてくれるかんじなので、数ある実装方法の中でプロが使ってるワザを教えてもらえる。
 
さらっと読んだだけでも自分のサイトに使える技術がたくさん出てきて、すごく楽しかったし、読みやすかった。
 
cssの疑似要素を用いたclearfixパターンとか、スマフォ対応で最近よくあるシングルページレイアウトなどが出てきた。
僕はどれも見たことはあるけどやり方は知らなかったので為になった。
また、例題のWebサイトもおしゃれで説得力があった。
すごくこの本を気に入ったので、同じ会社から出ているjavascriptの本も買おうと思う。
 
ほかに見た中では下のJqueryの本が良い感じだった。
よくあるサイトの動きをJqueryでやるとこうなる。という風に解説されている。
ふるまいだけ羅列したリファレンスもどきの本よりずっとイメージしやすかった。
 
 
前の会社では勉強などしたことがなかったので、初めて気づいたけど
やっぱり技術本は実際に目で見てじっくり読み比べないと良し悪しがわからないという事。
本のレベルもそうだし、表現がその人にあう/あわないが非常にでかいので、じっくり見比べて自分に合った技術書を選ぶのが良いと思う。
amazonのレビューはあてにしちゃだめです。

夜のお昼寝問題

最近、7ヶ月の次女がまとまって寝る様になってきた。

よし!これで寝てからコーディングできる!と思いきやなんと21時から一時間ほど昼寝をおっぱじめる。
大体23時に起きて少し飲んでまた寝るのだが、おかげで完全に寝かせたころには24時になってることが多い。

また、夜にコーディングしてそのまま寝るとアドレナリンが出てるのか、夢の中でもコーディングしてしまう。
非常に寝苦しい。大抵途中で起きる羽目になる。
どうしたものか。


プログラマと発達障害

昨日の世界仰天ニュースで、発達障害のことをやっていた(正確には多動性障害とアスペルガー症候群を持った人のドキュメンタリー風)

以前の職場で全く同じ症状の人と仕事をしたことがあり、思い起こしながらテレビを見ていた。

その人はパートナーの社員さんだったのだが(仮称Nさん)、変な発言や一人で作業をしているときの暴走が多かった。
でも、僕はある程度仕事を一緒にするにつれてNさんの特性がわかってきて、伝え方を気を付けたり、レビューをなるべく挟むようにして細かくチェックしたり、彼がストレスを感じにくい様にしていた。

しかし、まわりのおじさん先輩社員たちは、Nさんと同じチームで仕事したくないとか言ったり、Nさんを無視したりしていた。

最終的に「皆、Nさんを無視しちゃうから、お前しか面倒見れない。頼むぞ。」というクソ上司のトンデモ発言のあと、Nさんはずっとぼくのチームで働くことになった。

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当時は発達障害という言葉はあまり知られてなかったけど、僕は適材適所で工夫して、Nさんと一緒にちゃんと働けていたと思う。

でも、相手の特性を理解したり、相手によってしゃべり方を変えたりというのは、相手が発達障害の人じゃなくても普通にしていることだと思う。

そこで、発達障害という言葉に少し疑問を感じる。
よく紹介される発達障害は、多動とか、頭が固い(言われたことしかできない)とかそういうものだ。

すぐキレて怒鳴るおじさん、NoといいたいけどNoがいえず何でも安請け合いしちゃうマネージャーとかは違うのか?
彼らは結構生活に支障出てると思う。

この違いはなんだ?基準が曖昧じゃないか?

人は誰でも特性があるよね?長所か短所かは他の人が判断することかもしれないけど。

頭が固いとかは、正直自分の世界だけでいったら誰にも迷惑かけてないし、別に良いことなんじゃないの?

もしかして「一緒に生活してて自分にちょっとでも不快なことをする可能性のある奴ら」を全部障害者あつかいしてないか?

Nさんの例で出てきたクソ上司のように、心が狭く他者の違いを強烈に受け入れられない人がいる。
また、無視するまでいかなくても受け入れられない人が結構な数いる。

この心の狭い人たちが常識(大多数の意見)という曖昧な観点から「相対的に見て変!」という理由で張り付けたレッテルが発達障害ということなんじゃないのか?なんかずるくないか!?

障害者扱いしないと一緒に生活するのが苦痛ですか?

もしかして発達障害は、ある程度常識が発達した今の日本の現代病なのかもしれない。