つよつよにあこがれるプログラマの日記

子育てとかプログラムとか日々の事をここに残します。ぼちぼちやってます。

PlayFramework2

さて、私はかけだしWebプログラマです。
転職して数か月がたちWebアプリを作る為に勉強する言語をいろいろ考えました。
今日は、勉強する言語を選ぶ際に考えたことをまとめてみたいと思います。


Webの言語は幅広く、PHPPerlRuby(RubyOnRails)などいろいろあるわけです。
この中でRubyOnRailsに興味を惹かれましたが、なにやら初期の学習コストが高いみたいです。

私は子育てプログラマなので時間が惜しいです。
添い寝したりすると平日夜勉強するのは難しいし、休日は子供たちと遊ぶため勉強の時間はないからです。
将来的には言語関係なく触っていきたいところですが、まずはかけだしとして一本軸を決めたいと思います。

なので、
- 学習コストの少なさと
- 今後のキャリアに結び付く
という観点で言語を探してみました。

まず、言語のトレンドです。
ちょっと資料は古いですが、2015年現在のWeb言語のトレンドは以下のようです。  

weekly.ascii.jp

原文:http://redmonk.com/sogrady/2015/01/14/language-rankings-1-15/

ランキングでいうと以下のようになっており、いまだにJavaは根強いようです。 私は、前の会社でC++C#を使っていたので、スクリプト言語よりもかっちりコンパイルする言語のほうが好きっぽいようです。 なので、Javaを学ぼうと思いました。

  1. JavaScript
  2. Java
  3. PHP
  4. Python
  5. C#

JavaのWebフレームワーク

JavaのWebフレームワークについて調べてみました。
代表的なフレームワークは大きく三つあるようです。
JavaEEは取り回しが悪そうだし、なんかPlayFrameworkはRailsに似たつくりらしい。ふむふむ。
じゃあ、PlayFrameworkでいいかな?

www.atmarkit.co.jp

補足: ikeike443.hatenablog.com →PlayFrameworkは全く新しい仕組みで作ったようで、  既存のJavaの技術であるサーブレットは全く使っていないようです。

まとめ

そんなこんなで、現在PlayFrameworkを勉強中です。
PlayFrameworkはJavaでもScalaでも記述ができます。
HTMLを生成する機能はScalaの機能を使用するため、Scalaの事も勉強しておいた方が何かと役に立ちそうです。
前回の日記で勉強会についてふれましたが、ScalaやPlayFrameworkの勉強会に参加してみたいと思います。

わが子たち愛しているよ

二人目の子供が生まれて、生活が変わった
夜中に起こされるので勉強とかはできなくなった
でも、笑顔がひたすらかわいいのでそんなの全然気にならない
というか、二人目はイージーモードなので心の余裕がすごい
夜中にゲロ吐こうがおむつ変えてる時におしっこしようが屁のかっぱだ

今日は二人目の子が初めてミルクをたくさん飲めた
三か月目で140ml
少ない方だが我が家にとってこれは意味のある一歩だ

うちの子は心臓が弱いので、このまま体重が増えないんじゃないかと心配されていた
生まれて初めて100以上飲めた。すっごい感動した。
よく頑張ったね。一緒に頑張ろう。

上の3歳のおねえちゃんは、今は別の部屋で寝てる
「お父さん!妹がおっきくなったら一緒にギュってして寝ようね!」だって、めっちゃかわいい
こんなかわいい子たちがいるんだから仕事頑張らないとなあ

子持ちの勉強方法について

と、いうことでなーかなかプログラムの勉強ができないわけです
早く会社で戦力になりたい! デザインパターンなど学んで、きれいで上手なコードがかけるようになりたい!

正直、プログラムは書かないと覚えられないので実際に手を動かせない状況はつらいです
僕は、人間はやったことしか学べないと思っています とにかくプログラムが書きたい!

家族のいるプログラマはみんなどうやって勉強しているんだろう
やっぱりおっきくなってからが本番みたいな感じなのでしょうか

それとも、仕事=勉強になるような会社に勤めているのだろうか
自分の場合、土日は上の子と遊んで終わってしまうのでやきもきします
とりあえず自分のしたいことに直結する技術だけピンポイントで学んでいこうと思います

そこまでストレスではないんですが、同じ年齢でもっとできる人はたくさんいるのでちょっと不安

明日のために

というわけで、DoorKeeperというサービスでローカルコミュニティの勉強会を探してみました

www.doorkeeper.jp

知ってる人も多いでしょうが、DoorKeeperはプログラミング言語の勉強会や、ハッカソンのようなプログラマ向けの集まりを募集してるサービスです(ヨガなんかもあるみたいですね)
ログインして参加したいイベントに名乗りを上げるだけ

前から知ってはいたけど、なんかリア充とか本物の技術屋しか参加してはいけないんじゃないかと思い、二の足を踏んでいました。 僕みたいに外で勉強したい人や、家に変えるとやる気がなくなっちゃう人なんかはこういった機会を活用してみてはいかがでしょうか?

さて、仕事帰りにいけるだろうか
休日子育てに専念して、月1くらいで勉強に参加できるように嫁を説得しようと思います
ノートパソコン持ってくのはしんどいなあ
前回PC買ったとき、奮発してMacBookAirにしとけばよかった

今日あったこと

  • 自分の仕込んだバグを直す作業をしてたら一日終わってしまっていた
  • 先輩に頼まれた仕事をこなしていたら、となりで先輩がその仕事を片付けていた
  • それで自分はこの職場に必要なのだろうか・・と疑心暗鬼になった
  • Javascript難しい
  • 難しいのでnode.jsで勉強しようと思います

長期連休は転職のチャンス

通勤暑すぎ問題

徒歩で駅まで通ってるんですが、汗の量が尋常じゃないのでタオルが手放せなくなってます。

とはいえ、タオルで拭き取るそばから汗が出てくるので意味ないような…着替えを持っていったほうが良いかもしれない。

 

夏休みの転職

さて、ちょっと時期的にオススメなので転職ネタを。

夏季休暇ですが、ブラック企業戦士にとってはまたとないチャンスです。

時間がなくて転職できてない人には、夏季休暇を使った転職をオススメします。

・自分が休みで、面接先企業の営業日に面接

・ブラック上司が休みの間に、夕方の面接

これができるのでグッと楽になります。

特に、メーカー系の人なんかは休みも長いので、他起業の営業日に転職活動を進めることができます。

私は、GW中にたくさん面接受けました。

所在地が近い会社を選べば、一日3社くらいは行けると思います。